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15年02月28日

パニック障害の心理療法

パニック障害の心理療法


 大阪・梅田、兵庫・明石の阪神カウンセリング・ラボは、臨床心理士の担当する相談室です。精神的な問題の解決は、心理カウンセリングが役に立ちます。
 

 今日のテーマは、パニック障害の「心理療法」です。
 

 パニック障害の背景にあるのは、先行き不安です。逃げられないような場面で体験する恐怖感は、不安の極みに陥り、如何ともしがたい心理的な状況でパニックを起こします。その体験があまりにも恐怖を伴うので、その後、同じような恐怖が訪れるのではないかと気になり、電車にも乗れず外にも出られず、治療のためにカウンセリングを受けることもできない状態に陥ります。
 パニック障害だけでなくうつ病やその他の心の病気は、少しばかりの不安感が生じると、その不安に敏感に反応して、不安感を増幅していきます。こうした「先行き不安」をなくしていかないと、パニック障害は克服できません。
 そのために、阪神カウンセリング・ラボの心理カウンセリングは、認知行動療法に加味して、苦悩耐性スキル、マインドフルネススキルを応用して、対処しています。その心理療法を通して、外にも出られなかった人が、見違えるように社会生活ができるような効果を上げています。パニック障害がなかなか克服できない方は、ぜひ一度、阪神カウンセリング・ラボの心理療法を体験してみてください。





◎臨床心理士は、大学院を卒業して初めてとれる資格です。
◎大阪の心理相談室、阪神カウンリング・ラボは、臨床心理士による、心理療法を実施しています。
◎兵庫・明石、大阪・梅田の心理相談室の主宰は臨床心理士を養成する大学院で教鞭をとった元大学教授です。
◎毎年1000件を超える相談を受け、信頼と効果を上げている心理相談室ですので、安心してお越しください。
◎相談は関西一円から来られています。電話相談やスカイプ相談では、沖縄から北海道まで全国の相談を受けています。