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15年05月25日

うつ病のカウンセリング最新の認知行動療法1

うつ病のカウンセリング 最新の認知行動療法 1


   うつ病や気分循環性障害の心理カウンセリングは、認知療法や対人関係療法や弁証法的行動療法などが有効です。阪神カウンセリング・ラボでは、その人の状態に合わせて心理療法を実施しています。
 今日のテーマは、「最新の認知行動療法」です。
「うつ病のカウンセリング 最新の認知行動療法 2」はオフィシャルサイト「阪神カウンセリング・ラボ」または http://www.hanshin-cl.com/ で検索ください。
 


 うつ病の心理カウンセリング(心理療法)として有効な認知行動療法は、1960年代から始まった、ベックによる認知療法からです。認知とは、その時に起こる感じ方や考え方や行動の仕方の在り方を示しますが、うつ状態や不安感の強い人は、それらが適切に反応していないために起こる不都合な状態によって心の病気が発生するのだと考えました。その認知療法に、系統的脱感作法や呼吸法や暴露療法などのリラクゼーション法を主とする行動療法の手法を適宜取り入れて発展してきたのが認知行動療法です。したがって、認知行動療法には、認知的技法と行動的技法が組み込まれています。






◇阪神カウンセリング・ラボは、心の悩み、不安、抑うつなどを改善する心理療法の専門相談室です。
◇カウンセラーを目指す人、心の病気について興味のある人への心理学セミナーを実施しています。
◇バウムテスト、描画テスト、描画療法に関するセミナーを実施。興味がある方どなたでも参加可能です。
◇企業・団体のメンタルケアに関するご相談、援助を致します。
◇「心の病気」「人生を楽しく生きる」「人間関係の調整」などのテーマで、全国どこへでも出張講演いたします。