マインドフルネススキルグループワーク受講者募集平成27年9月から
最新のうつ病の心理療法
「マインドフルネススキル」
うつ病や双極性感情障害の心理療法を実施している、大阪・梅田、兵庫・明石の阪神カウンセリング・ラボは、症状に合わせた心理カウンセリングプログラムを用意して、心理療法を行っています。
今日のテーマは、「マインドフルネススキル」です。
マインドフルネススキルとは、「考えるなら合理的・現実的に!それができないなら、その思考を止める!」 マインドフルネスとは、この状態が可能となっていることです。
このマインドフルネススキルを取り入れて実施する、認知行動療法とは、現在第3世代に入ったといわれています。阪神カウンセリングラボでは、マインドフルネススキルを数年前から取り入れて心理カウンセリングを実施しています。このマインドフルネススキルは、単体で訓練できますし、個人面談で認知行動療法の中でも採用されます。また、マインドフルネススキルだけを、年間(10か月)で、グループワークでトレーニングすることも可能です。
このトレーニングは集団で行いますが、予定として平成27年9月より実施する予定です。1ヶ月1回、土曜日の午前中に実施しますので、正式な時期が決まりましたらお知らせいたします。
◇阪神カウンセリング・ラボは、心の悩み、不安、抑うつなどを改善する心理療法の専門相談室です。
◇カウンセラーを目指す人、心の病気について興味のある人への心理学セミナーを実施しています。
◇バウムテスト、描画テスト、描画療法に関するセミナーを実施。興味がある方どなたでも参加可能です。
◇企業・団体のメンタルケアに関するご相談、援助を致します。
◇「心の病気」「人生を楽しく生きる」「人間関係の調整」などのテーマで、全国どこへでも出張講演いたします。