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15年12月01日

うつ病・不安障害・パニック障害の症状改善「不安を軽減させる認知行動療法」

うつ病・不安障害・パニック障害の症状改善
    「不安を軽減させる認知行動療法」


    うつ病や双極性感情障害の心理療法を実施している、大阪・梅田、兵庫・明石の「心の癒しのコンビニ」阪神カウンセリング・ラボは、症状に合わせた心理カウンセリングプログラムを用意して、心理療法を行っています。認知行動療法、人間関係調節療法、弁証法的行動療法、感情調節療法、マインドフルネススキルトレーニング、アサーション・トレーニングなどのプログラムを、阪神カウンセリング・ラボが提供しています。
 今日のテーマは、「不安を軽減させる認知行動療法」です。
   

 前回のブログで記載したように、Aさんは次々思考を重ねて、思考の悪循環に入り、これらをぐるぐる何度も行き来しながら、頭の中をぐちゃぐちゃにしていきます。これでは冷静に問題を解決する道が見えないばかりか、疲れ果ててしまいます。ただでさえしんどい思いをしているところへ、こういう思考の悪循環を始めると、たいていはちょっとしたストレスでも重ねれば、簡単に病気といわれる状態に移行してしまいます。こうしてうつという病気や症状が生まれるのです。
 阪神カウンセリング・ラボの相談者の中で、わずか3回の認知行動療法のプログラムを実施しただけで、初回あれほどどうしようもないといった状態の方が、極めて良好な状態に改善したことは、おそらくこの悪循環に気づいたからでしょう。認知行動療法のセッションは20回で終了するようにプログラムされていますが、このプログラム開始後3回目で、良好な状態になってしまうのは、阪神カウンセリング・ラボで最初にお話しする、「心の底からなるほど」と考えることができたからですが、その最初の作業が、問題を整理するということです。








◎「心の癒しのコンビニ」を合言葉に、いつでも、どこでも、どんなことにでも対応する心理相談室を目指しています。
◎カウンセリングは、平日夜8時まで予約を受け付けています。日曜、土曜も相談実施しています。
◎心の健康に関する講演は、阪神カウンセリング・ラボにお申し込みください。
◎大阪、神戸の阪神カウンセリング・ラボで、うつ病改善や双極性感情障害改善のカウンセリングを!
◎カウンセリングの方法は、御相談者の状況に合わせて適切な対応方法で応じます。