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15年12月04日

強迫性障害のカウンセリング「強迫行為の意味?」

強迫性障害のカウンセリング
   「強迫行為の意味?」

  
   
 「心の癒しのコンビニ」阪神カウンセリング・ラボでは、うつ病、不安障害、パニック障害、パーソナリティ障害、境界性人格障害、自己愛性パーソナリティ障害、怒り、感情調節などの個人カウンセリングの他に「アサーション・トレーニング」や「マインドフルネススキルトレーニング」や「人間関係のグループワーク」など、集団で行う心理療法も進めています。

 今日のテーマは、「強迫性障害のカウンセリング 強迫行為の意味」です。
  うつ病、不安障害、パニック障害、心身症など、どのような心の悩みや病気であっても、その症状には、その人にとって何らかの必然性があるということに気づかされることが多々あります。強迫神経症で起こる鍵しめ行為の繰り返しや、手洗いの強迫症状、恐怖症で起こる鋭利な刀の先に対する恐れなど、なぜそんなことに不安感や恐怖を持つのかと考えると不思議です。例えば、手洗い行為を見ても、なぜその他の症状に向かわないで、手という潔癖症状で対応するのかを考えただけでも不思議だと思いませんか?その他の症状で心の問題を示してもいいのです。ストレスを抱えて精神症状がでるのは、人間の脳の中に起こっている刺激される部署のホルモンによって発生しますが、心理的にも大きな影響をもっているのです。







○うつ病や双極性感情障害の認知行動療法では、多くの方々に成果の喜びの声をいただいています。
○パニック発作は、その時の苦悩に対処する当相談室プログラムで、克服できます。
○パーソナリティ障害で感情調節が難しい方には、「弁証法的行動療法」で効果を収めています。
○万引きや性依存は、心の病気に繋がっています。有効なカウンセリング方法で早めに対処しましょう。
○大阪・梅田、阪急茶屋町口から徒歩5分の便利な場所にあります。明石はJR明石駅から徒歩3分です。