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15年12月10日

明石のカウンセリング「うつ状態の行動面の症状」

明石のカウンセリング 「うつ状態の行動面の症状」

   精神科病院の心理士として長年経験してきた臨床を活かして、明石駅前徒歩3分ほどの池永クリニック内に開設された「阪神カウンセリング・ラボ」は、明石周辺の人の相談室として長年心理相談を行ってきました。加古川市、姫路市、神戸市、加東市、小野市、三木市、西脇市、出石市や福知山方面の方の利用もありました。これら兵庫県各地の皆様のうつ病や不安障害の専門相談室として心理療法を実施するに当たって、これまでうつ病の精神症状、身体症状をお伝えしてきました。今回は、行動面の症状です。

 行動面では
( )基本的な日常生活ができない
( )人間関係が障害されている
( )引きこもり
( )自殺願望
( )摂食障害
( )薬物・アルコール依存
( )パニック発作

  これらのいくつかの症状が、少なくとも数週間続き、その間、うつの人は、将来を悲観して、二度と立ち上がれないと、深刻に悩みます。しかし、うつは治ります。今までは、その適切な方法を見いだせなかっただけです。うつに陥っているときは、健康な時には想像もできないほど悲観的になっていますから、将来に全く希望を見いだせないのです。状況が全く呑み込めない真っ暗やみの中に放り出されているときの恐怖を想像して下さい。今置かれている状況がどんなところかを把握できてくると、暗闇も怖くなくなり、やがて光が見えてきます。これから始める認知改善の心理カウンセリングは、これと同じで、今ある状態に希望をもたらすものだということを、しっかり意識して下さい。




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☆講演会の講演いたします。講演内容は「心の健康」「教育」「人間関係」「会社で働く人の心のケア」「子育て」「楽しく楽に生きること」「人はなぜ生きるか」「バウムテスト」など多彩です。
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☆講師は、元大学教授です。精神科の病院経営・心理療法室長、スクールカウンセラー、病院従事者の教育トレーニング、国立小学校の教官、芸術など様々な分野で実体験を持つ講師です。
☆どのような内容で講演してきたかは、ホームページ「心理学セミナー・講演会」をご覧ください。