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15年12月14日

不安の克服「リラクセーション法各種」

不安の克服 「リラクセーション法各種」

 「心の癒しのコンビニ」阪神カウンセリング・ラボでは、うつ病や不安障害、パーソナリティ障害などの人の心の状態を安定させるリラクゼーションとして、エンドルフィンやセロトニンなどの脳内の神経伝達ホルモンが出るように、呼吸法、意識集中法、動作法、マインドフルネススキルトレーニングなどを伝達して、うつ病やその他の心の問題の解決に役立てています。
 今日のテーマは、「リラクセーション法各種」です。

 阪神カウンセリング・ラボでは、音楽を流していますが、これもリラックスさせるための一つの方法です。また、西洋のセラピストの部屋にはたいてい置いているという、岩塩のランプを設置しています。岩塩ランプは、マイナスイオンが出るということで、精神的なエネルギーがわく効果があります。アロマテラピーもリラックスできる良い方法です。
 その他、阪神カウンセリング・ラボで実施している身体的リラクゼーションは、以下の通りです。リラクセーションの基本は、呼吸法です。丹田式、瞑想リラクゼーション、イメージ呼吸法、ナンソの法、江戸期禅僧の白隠が編み出した方法などがあります。
 その他、意識集中法があります。これは臨床で練られてきた、阪神カウンセリング・ラボ独自の手法です。漸進的弛緩法は、E.ジェイコブソンの作った筋肉の力を抜く方法です。自律訓練法は、シュルツによってつくられた方法です。動作法は、成瀬吾策による日本独自の手法です。それらの中で、自分に最も適した手法をものにするといいでしょう。






○大阪、兵庫、奈良、京都、和歌山、滋賀、関西一円から相談者が来られています。
○心理カウンセリング、心理療法、学術的な理論や方法を用いて、精神的な病気に対応します。
○感情障害、神経症、統合失調症、双極性感情障害、発達障害など心の病気ならどんなことでも対応します。
○人間関係、夫婦関係、家族関係、私たちを取り巻く環境の調整にカウンセリングは有効です。
○依存症は心の病気です。依存症には、窃盗、性、アルコール、ギャンブル、買い物など広くに渡ります。それらは、心理療法で改善します。