痛みとうつ病「大阪市天満橋のカウンセリング」
痛みとうつ病
「大阪市 天満橋のカウンセリング」
案外無関係に見えるストレスと痛みは、身体の中では直結しています。人はストレスを感じると、それなりに対処していきますが、このストレスに対して不適切な対処法しか持ち合わせていないと、視床下部が浸食されて身体的な症状を起こします。その反応の出方が偏頭痛などの痛みとなる場合があるのです。
この場合、薬物治療で良くならないことがあります。心理カウンセリングでは、医師の薬物療法によって改善しない患者さんがカウンセリングに来られる場合が少なからずあります。その時、心理臨床家は薬物なしで、痛みを和らげる方法を持っていなければなりません。
阪神カウンセリング・ラボでは、「意識集中法」というオリジナルな方法があります。「意識集中法」は、そういう現実から生まれた、オリジナルな手法です。世界でも、この阪神カウンセリング・ラボしか使っていない手法です。同じような手法として、動作法という成瀬悟策の心理療法がありますが、肩関節炎の症状改善などは、この「意識集中法」の方が優れていると感じています。意識集中法は、うつ病で入院されたお年寄りのご婦人のカウンセリングから生まれています。
スカイプやLINE(ライン)でのカウンセリングを行っています。ご相談ください。遠方の方だけでなく、関西地区でもご利用いただけます。
