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10年12月14日

うつ病のカウンセリングうつは治る16

阪神カウンセリング・ラボの、心理療法
 
うつ病の方が、実際に受けている心理療法は、毎回1セッションごとに、
①問題解決の場、
②認知後療法の場、
③リラクセーションの場
という3つの相談場面で成り立っています。
したがってどうしても時間がかかってしまいます。
長くて90分かかることがまれではありません。
しかし、決して延長料金をいただくことはありませんから安心して受けてください。
心理療法というのは、世界心理臨床会で認められているものでも200種以上あるといわれています。
そのどの方法をとるにしても、相談者にとっては、その時解決しなければならない問題があります。
阪神カウンセリング・ラボは、それらをおろそかにはしません。
そのことを重視しながら、そのセッションで解決できることなら、いくらでもお手伝いいたします。
またそれが、認知行動療法につながるものであれば、その問題を絡めて、問題を解決するようにしていきます。
2の場面では、様々な認知的アプローチと行動的アプローチの理解や技法伝達が行われます。
この内容に関しては、阪神カウンセリング・ラボが、それまでの経験上、効果的な内容を選んでお伝えするようにしています。
この場面に関して、現在本屋さんに行けば数多くの認知行動療法の本が出版されています。それらを購入されて、ご自身で行う方もおられます。
が、なかなか自分では新たな考え方が生まれず、かえって嫌気がさしてしまい、認知行動療法から遠ざかってしまう人もいます。
もともとない思考を新たに生み出すわけですから、一人だけで行うブックワークでは、難しいのは当然です。
面談カウンセリングによって、少しずつトレーニングしていきますから、そのうちに「なるほど、わかった」という状態になります。
3の場面では、リラクセーションの技法伝達と習得が目的として行われます。
意識集中法にしても自律訓練法にしても、動作法にしても、この時間帯は、とてもさわやかになるい時間です。
時にストレスチェックをしますが、それまでストレス度が高いと判定された方でも、個人差はありますが、ほとんどの方が、心理カウンセリングとこの時間帯で問題ない状態になります。
以上の内容でうつ病や抑うつ状態の方の心理療法を実施していますので、
薬をのんでもなかなかよくならない、
カウンセリングを受けているが今一つ物足りないなどと感じておられる方は、ぜひおすすめいたします。
会社を辞めようかというくらいに悩んでおられる方、
ぜひ会社に勤めているうちにお越しください。やめないでよかったといわれる声をたくさん体験しています。

阪神カウンセリング・ラボは、大阪、梅田と、神戸、明石に相談室を持つ心理療法の心理臨床相談室です
   臨床心理士による豊富な体験を生かして、うつや不安や悩みなど心の問題に、適切に対応いたします
   認知行動療法(認知療法)、催眠療法、リラクセーション法、アートセラピー、カウンセラーになりたい人
   その他心の問題なら何でも、役立つように、阪神カウンセリング・ラボ主宰、小坂の気まぐれブログです
   完結して書きますから、必要なところだけ読んで、ブログ上カウンセリングとして役立てば、うれしいです
   阪神カウンセリング・ラボは、いつでも誰でもどんなことでも応じる、心と癒しのコンビニを目指しています

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