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16年10月18日

パーソナリティ障害のカウンセリング

パーソナリティ障害のカウンセリング
「梅田 心理相談」


阪神カウンセリング・ラボでは、心の問題を解決し改善するために、その状態にあったカウンセリング方法を実施しています。いくつかの対処法を相談内容に組み込んで、相談者にあった方法を適用します。「問題解決能力」をつけるプログラムは、以下のような方法があります。

①認知行動療法
・思考パターンを、柔軟で合理的で現実的な思考にするトレーニングプログラム

②アサーショントレーニング
・爽やかな自己表現トレーニング

③弁証法的行動療法
・感情のコントロールのトレーニング

④イメージトレーニング
・プラスのイメージは、脳内のよい状態を作ります。

⑤マインドフルネススキルトレーニング
・セロトニンやドーパミンの調整のための脳内神経伝達物質改良のよい方法です。


 それぞれの症状に応じてこのトレーニングを組み合わせていきます。うつ病や神経症の人には①を、人間関係に問題を感じて困っている人、発達障害や摂食障害の人には、②を、人格障害や感情のコントロールに問題がある人は③をというようにです。イメージトレーニングはすべての相談のプログラムの中に入っています。