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14年06月23日

心理療法交流分析

心理療法 交流分析

 

 交流分析は、E・バーンが始めた心理療法です。クライエントが自分自身と他者とが行っている交流を分析し、クライエントの誤った交流に気付かせ、行動を変容させようとするものです。交流とはコミュニケーションの仕方を言います。交流分析では、クライエントの自我状態、ゲーム(交流の仕方)、脚本(無意識の人生計画)を明らかにし、自己破壊的な人間関係を修正しようとすることを目的としています。自我状態とは、ある人の一貫した感情や一定の行動様式を指します。阪神カウンセリング・ラボでは、うつ病や人間関係など心の問題などで相談に来られた方に、心理テストを実施しています。その中に、TEG(東大エゴグラム)などの個人の自我状態を測定するエゴグラムテストがあります。神経症などの心の病気や人間関係などを改善するカウンセリングの方法として行われる交流分析では、自分の自我状態を知ったうえで行われるために、それを知る心理テストです。人は3つの自我状態を持ちます。一つは子供の自我状態(C:Child)、二つ目は大人の自我状態(A:Adult)、三つ目は親(P:Parent)です。これらの自我状態によって、人間の感情や行動様式が生まれ、それによって人間関係の不調や神経症やうつ病などの心の病気に結びつくので、この自我状態の顕在化を図る集団心理療法、交流分析で問題を解決改善しようというものです。

 

 

★うつ病を改善する、認知行動療法の臨床カウンセリングを非常に多く持っている信頼ある相談室です。

☆阪神カウンセリング・ラボは、大阪梅田、兵庫明石にある心理カウンセリング専門の相談室です。

☆カウンセリングは、臨床心理士と元大学教授の経験豊富な心理療法で対応致します。

☆カウンセリング対象は、成人、思春期の方、学生、子ども、お年寄りまで幅広い臨床を持っています。

☆カウンセリング方法は、相談者の状況に合わせ、学術的に認知された適切な手法で対応致します。

☆ご相談内容は、心の問題のあらゆることに応じています。個人面談の他、スカイプや電話相談も可。

☆出張カウンセリングもしています。引きこもり、特別な理由で相談室に来ることができないなど、ご相談下さい。

★土曜日、日曜日もご相談可能です。平日は朝10時から夜8時までのご予約を受け付けています。