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14年07月22日

うつ病改善喪失体験認知行動療法

うつ病改善 認知行動療法

喪失体験

 

 うつ病の原因となる認知の歪みは、繰り返される親子関係によるところが大きいと言われています。喪失体験とは、親の死、離婚、病気、夫婦喧嘩などやその他の悲しみが該当します。子どもを愛していない親はほとんどいませんから、親は、子どもが喪失体験を感じることはないと思っていることが自然です。しかし、親は愛情を持って関係を持っているつもりでも、子どもの方がそれを感じていない場合があります。それも知らぬ間に喪失体験になっていることがあります。子どもが喪失体験を味わうと、将来様々な問題を生じます。まず人を信用できなくなります。信用できないから、愛されているかどうかを常に気にしていますし、いつ愛されなくなるかということが気になって親密になれません。こうして孤独になり不安感は増します。喪失体験を感じる場面に出会うと、不安感は一気に増し、やがて喪失体験がある内にかあくぁらず、常に不安感を持つ状況になっていきます。こうして、さんざマナ状況の中で、大きな問題が発生すればもちろん、ちょっとしたことをきっかけにうつ病になっていくのです。

 

○「心の癒しのコンビニ」阪神カウンセリング・ラボは、いつでも、だれでも、どんなことでもご相談に応じます。平日は夜8時、日曜、土曜の予約を受け付けています。

○カウンセリングの方法は、御相談者の状況に合わせて適切な対応方法で応じます。

○うつ病や双極性感情障害の認知行動療法では、多くの方々に、成果の喜びの声を頂いています。

○パニック発作は、その時の苦悩に対処する当相談室プログラムで、克服できます。

○パーソナリティ障害で感情調節が難しい方には、「弁証法的行動療法」で効果を収めています。

○万引きや性依存は、心の病気に繋がっています。有効なカウンセリング方法で早めに対処しましょう。

●小さなお子様がいらっしゃる場合は、ご相談中スタッフがお子様の面倒を見ます。ご予約の時、その旨お伝えください。