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15年05月12日

児童虐待パーソナリティ障害や解離性障害との関係

児童虐待とは  パーソナリティ障害や解離性障害へ

 

 うつ病改善やパニック障害の人のために心理カウンセリングを実施している、大阪梅田、兵庫明石にある、阪神カウンセリング・ラボでは、心の問題に関わるあらゆる相談を受けつけています。心理学セミナー、講演会は、阪神カウンセリング・ラボへご相談ください。 

 今日のテーマは、「児童虐待」です。

 

 最近テレビで報道される児童虐待は、頻繁に起こっているかのように思われる状態です。日本ではアメリカに比べると、その関心は遅く、実際アメリカでは50年ほど前からこの問題を取り上げていました。小児科医のヘンリー・ケンプが「打撲児症候群」として注目されるようになったのです。

 わが国では2000年に、児童虐待防止法ができました。この法律では、保護者がその監督をする児童に対して行う虐待を防止する法律です。保護者とは、親権を行う者、未成年後見人その他の者で、児童を現に看護するものを言います。その看護する児童(18歳未満)に対して、児童虐待した場合に適応される法律です。児童虐待とは以下の事柄を指します。

 

・「身体的虐待」…身体に外傷が生じ、または生じる恐れがある暴行を加えること。

・「性的虐待」・・・性行、性的暴行、性的行為を強要すること。

・「心理的虐待」・・・暴言や差別など、心理的外傷を与えること。

・「ネグレクト」・・・食事を与えないなど、児童の健康を脅かすこと。

 

「児童虐待の影響」は、以下のサイトをご覧ください。

http://www.wakaru-ha-kawaru.com/

 

 

 

 

○うつ病や双極性感情障害の認知行動療法では、多くの方々に、成果の喜びの声をいただいています。

○パニック発作は、その時の苦悩に対処する当相談室プログラムで、克服できます。

○パーソナリティ障害で感情調節が難しい方には、「弁証法的行動療法」で効果を収めています。

○万引きや性依存は、心の病気に繋がっています。有効なカウンセリング方法で早めに対処しましょう。

○大阪・梅田、阪急茶屋町口から徒歩5分。明石はJR明石駅から徒歩3分の便利な場所にあります。