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15年08月29日

うつ病や不安障害のカウンセリング認知行動療法3つの基本的“ねばならない”IT

うつ病や不安障害のカウンセリング 認知行動療法

3つの基本的“ねばならない”IT

 

   阪神カウンセリング・ラボでは、心の状態を安定させるリラクゼーションとして、エンドルフィンやセロトニンなどの脳内の神経伝達ホルモンが出るように、呼吸法、意識集中法、動作法などを伝達して、うつ病やその他の心の問題の解決に役立てています。

 今日のテーマは、「3つの基本的“ねばならない”IT」です。

  うつ病や不安障害で有効な認知行動療法を発展させた、論理療法では、思考の改善目標となる、イラショナルビリーフは、3つの「ねばならない」に集約されると考えますが、三つ目のものは、世間や環境に対して行われます。

 

 

 

3.世間/人生に対する要求:この“ねばならない”はよく「自分が送る人生は自分の思うとおりでなければならない。もしそうでなければ人生はひどいものだ。耐えられない。哀れなものだ」というビリーフの形態を取る。このようなビリーフは、自己憐憫、苦痛、かつ自己修養に関する問題(引き延ばしあるいは嗜癖行動)などに関連する。

(「実践論理療法入門」ウィンディ・ドライデン/レイモンド・デジサッピ著 岩崎学術出版社 1997年)

 

 

 

 

○大阪、兵庫、奈良、京都、和歌山、滋賀、関西一円から相談者が来られています。

○心理カウンセリング、心理療法、学術的な理論や方法を用いて、精神的な病気に対応します。

○感情障害、神経症、統合失調症、双極性感情障害、発達障害など心の病気ならどんなことでも対応します。

○人間関係、夫婦関係、家族関係、私たちを取り巻く環境の調整にカウンセリングは有効です。

○依存症は心の病気です。依存症には、窃盗、性、アルコール、ギャンブル、買い物など広くに渡ります。それらは、心理療法で改善します。