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15年10月20日

「心理カウンセリングの手法」

うつ病や不安障害の心理療法

「心理カウンセリングの手法」

 

 心理カウンセリング・心理療法は、様々な歴史を抱えており、それらにはまたそれぞれの効果と問題があります。「心の癒しのコンビニ」阪神カウンセリング・ラボでは、それらの問題点を慎重に取り扱いながら、適切な方法を組み合わせてカウンセリングを実施しています。人間の心の問題に立ち向かう心理療法が、どんなに優れた理論や方法であっても、その人間のすべてを説明できるほど、完璧なものはないからです。

そうした心理療法の手法にはどんなものがあるでしょうか。代表的な手法を記載したいと思います。

精神力動的心理療法として、「精神分析」[フロイト]、「分析心理学療法」(ユング)、「個人心理学」(アドラー)

行動療法として、「系統的脱感作法」(ウオルピ)、「主張訓練(アサーショントレーニング)」「社会吟醸訓練(SST)」、「嫌悪療法」「オペラント条件付け」「モデリング法」(バンデューラ)、「自己統制法」「バイオフィードバック法」

認知行動療法として、「認知療法」(ベック)「理性的情緒療法(論理療法)」

現象学的心理療法として、「クライエント中心療法」(ロジャーズ)

「ゲシュタルト療法」(パールズ)等

以上は主として個人カウンセリングの方法ですが、これ以外にも目的や形態によって様々な手法があります。それらは次の話題とします。

 

 

 

○うつ病や双極性感情障害の認知行動療法では、多くの方々に、成果の喜びの声をいただいています。

○パニック発作は、その時の苦悩に対処する当相談室プログラムで、克服できます。

○パーソナリティ障害で感情調節が難しい方には、「弁証法的行動療法」で効果を収めています。

○万引きや性依存は、心の病気に繋がっています。有効なカウンセリング方法で早めに対処しましょう。

○大阪・梅田、阪急茶屋町口から徒歩5分の便利な場所にあります。明石はJR明石駅から徒歩3分で