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15年10月29日

「幅広く対応できる心理相談室を選ぶ」

うつ病や不安障害のカウンセリング

「幅広く対応できる心理相談室を選ぶ」

 前回記載したように、心理カウンセリングを受けようと思った時は、慎重に選ぶことが大切です。心理療法や心理カウンセリングにそれほどの知識がないと、ちょっとした横文字の表記などに興味を抱いてしまうことがあります。例えば「ヒプノセラピー」とは、催眠療法の事ですが、催眠療法だと怖いけど、「ヒプノセラピー」というとそうでもない気がするという声です。心理相談室では、この催眠療法だけを専門にしているところがありますが、心理療法の常識で考えれば、催眠は、特定の症状の改善の目的の時だけに使用され、限られた方法だということです。心理相談室を選ぶ際には、そうした言葉で判断しないで、自分の症状をしっかり受け止め幅広い可能性の心理療法で対応してくれるところがベストです。

 また、料金は安い方が相談者にとってはありがたいことですが、それなりの技術と経験は、それなりに料金が必要だと思ってください。相場としては5000円から10000円でしょう。大学教授や医師の心理カウンセリングを受けると、2万円から5万円の料金を取られたという話を聞くことがあります。阪神カウンセリング・ラボは、1セッション8000円(+消費税)をいただいています。ある相談者が、大学教授のカウンセリングを、1回2万円支払い、計十数回カウンセリングを受けてこられたということがありました。阪神カウンセリング・ラボ主催の小坂は、大学教授の経験があり、相談者は、それを考慮したら安いと言われました。その相談者は前記のカウンセリングを止めて、阪神カウンセリング・ラボのカウンセリングでは、1回で理解され、終了しました。

 

 

 

□カウンセリングに来られる前、どんなことをするのかとドキドキしてこられることが多い様子ですが、皆さん「来てよかった」と言ってくださることがほとんどです。いつまでも悩み不安でいるよりも、一度お越しください。

□大阪、神戸の阪神カウンセリング・ラボで、うつ病改善や双極性感情障害改善のカウンセリングを!

□阪神カウンセリング・ラボは、大阪・梅田、神戸・明石にある臨床心理士の心理相談室です。

□日曜・土曜も相談実施しています。平日は、夜8時までのご予約を受けています。

□阪神カウンセリング・ラボは、心の問題なら、どんなことでも受け付け、対応致します。

□個人面談は、心の不安や悩み、人間関係などの問題を解決し、安心できる対応を致します。

□家族でカウンセリング受けることが可能。親子、御夫婦、恋人など、複数の来談者の対応も致します。