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15年10月30日

心理カウンセリングの選択

うつ病や不安障害やパニック障害のカウンセリング

「心理カウンセリングの選択

 

 うつ病や不安障害、パニック障害、摂食障害、パチンコ依存症やクレプトマニアや性犯罪等の依存症など、心の問題で悩まれている方が、相談室の選択に悩まれることは多くあると思います。そのために、資格、心理療法の柔軟な方法、料金などの選択の基準となるものを紹介してきました。今日は、場所です。

 今は臨床心理士も万を超える数になりましたから、全国に数多く存在するようになりました。しかし、まだ地方によっては選択の余地が少なくて、沖縄から北海道まで、全国から阪神カウンセリング・ラボにお電話の問い合わせがあります。東京や関東圏では、大阪や神戸より心理カウンセリングの場所は多いのですが、阪神カウンセリング・ラボしか対応してくれないということで、お電話があり、相談に乗っています。阪神カウンセリング・ラボでは、誰でも相談に乗るという「心の癒しのコンビニ」をうたっていますから、お問い合わせには応じています。お問い合わせの内容には、ほぼすべて臨床例を持っていますから、電話でお聞きすることは多くあります。

 電話相談は、遠方の方にとっては便利です。しかし、個人面談は、近畿圏よりもあまりにも遠い場合は、近くのところでどうかを勧めます。

 新幹線で2時間ほどかかる距離に住んでおられる方が、大阪のある心理相談室に十数回通われて、効果がなく、その帰りに阪神カウンセリング・ラボを検索していただいて、来談されたことがありました。個人の面談カウンセリングは、時間がかかる場合、続けることが大切となります。相談者が来て下さることは、経済的にありがたいことですが、臨床心理を目指すものにとっては、相談者の状況を十分考慮し、近くの相談室を進めるべきです。むしろ遠方でも平然と来ることを進めるようであれば、臨床資格としては素人と思ってよいでしょう。場所選びも大事な選択の条件です。

 

 

 ストレス、PTSD、 タイプA、 タイプA行動、 敵対性などの問題を抱えている感情調節は、トレーニングで改善します。うつ病・不安障害の改善やパニック障害の人のために心理カウンセリングを実施している、大阪梅田、兵庫明石にある、「心の癒しのコンビニ」阪神カウンセリング・ラボでは、心の問題に関わるあらゆる相談を受けつけています。また、心理学セミナー、講演会は、阪神カウンセリング・ラボへご相談ください。被害者支援、加害者の更生等、どんなことでもご相談ください。