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15年11月11日

「なぜアサーティブになれないのか」(アサーション・トレーニング)

うつ病・パニック障害・心身症・摂食障害・不安障害に必要な訓練

 

「なぜアサーティブになれないのか」(アサーション・トレーニング)

 

 

 うつ病・パニック障害・心身症・摂食障害・不安障害に必要な訓練として、主張訓練「アサーション・トレーニング」は、認知行動療法の行動的スキルで伝達されます。人が「NO」と言ったり、ネガティブな感情表現をしたりすることができないのには理由があります。

 それはまず、自分の考えが明確になっていないからです。感情表現の苦手な親であったり、感情を表現することを抑えられて育ってきたりすると、自分の気持ちをはっきりする体験が少なかったり、成人してから会話の際に何を言ったらよいのか明確にならなかったりする人がいます。二つ目は、相手の対応を気にしすぎて言えなくなるという人です。三つ目は、アサーション権という人権があるということを忘れている人がいます。四つ目は、不合理な信念を持っているために、率直に言えない場合です。上司に逆らってはならないとか人を傷つけてはならないというような考え方を持っていると言えなくなります。五つ目は、アサーションスキルをもっていない場合です。最後に、アサーションとは、言語以外の非言語的要素が多くを占めその表現を十分駆使できない場合です。それらの内容を理解し実際に使えるようになるために、アサーションスキルトレーニング理論編があります。

   阪神カウンセリングラボでは、平成27年12月6日、と20日にアサーション・トレーニング理論編が行われます。参加希望の方はお申込み下さい。

 

 

 

○大阪、兵庫、奈良、京都、和歌山、滋賀、関西一円から相談者が来られています。

○心理カウンセリング、心理療法、学術的な理論や方法を用いて、精神的な病気に対応します。

○感情障害、神経症、統合失調症、双極性感情障害、発達障害など心の病気ならどんなことでも対応します。

○人間関係、夫婦関係、家族関係、私たちを取り巻く環境の調整にカウンセリングは有効です。

○依存症は心の病気です。依存症には、窃盗、性、アルコール、ギャンブル、買い物など広くに渡ります。それらは、心理療法で改善します。