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16年04月25日

うつ病や不安障害のプロセス

うつ病や不安障害のプロセス

京都、滋賀のマインドフルネススキルトレーニング

▽スカイプ、LINE,電話など、遠方の方のカウンセリング可能です

 

   うつ病や不安障害、パニック障害等は、つらい苦悩の状態が続きます。この苦悩が続くと、価値崩壊の反応パターンが起きます。衝動的行為とは、回避、逃避、問題行動(依存行動、強迫行動、自傷行為、対人関係を損なう、暴力、暴言等、フラッシュバック、PTSD、視線恐怖、否定的思考、注意がそれる等を指します。この行為のパターンは以下の通りです。

「つらいことが起きる」→「つらいことを考える」→「衝動的行為」(衝動的欲求・衝動的決意・衝動的行動)

 このパターンで起こる衝動的行為は、やがて様々な症状を深刻化させますが、その前に、「つらいことを考える」思考の悪循環は、いっそう不快な感情を生みます。憂うつ、不安、怒り、イライラなどです。これらは脳を侵します。それらは心理的な反応ではなく、神経生理学的反応として、様々な症状を発症することになります。こうして、うつ病や不安障害、フラッシュバックやPTSDで起こる精神的混乱、視線恐怖や強迫障害の苦痛、抑えようのない暴力など、病気の症状が悪化します。

 

 

 

▽カウンセリングは、土曜日、日曜日も行っています。平日は夜8時までの予約を受け付けています。

▽電話、メールでの最初のお問い合わせは、無料です。最初のメール、電話は、遠慮なくお問い合わせください。

▽阪神カウンセリング・ラボは、お客様のさまざまなニーズに応じる、心の問題の専門相談室です。

▽大阪、神戸の阪神カウンセリング・ラボで、うつ病改善や双極性感情障害改善のカウンセリングを!

▽パーソナリティ障害は、弁証法的行動療法によって有効な臨床成果を上げることができます。