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16年08月31日

パニック発作と薬物療法「大阪庄内と高速神戸の心理療法」

パニック発作と薬物療法

「大阪庄内と高速神戸の心理療法」

 

   パニックディスオーダー(パニック障害)の薬物療法を受けている人の中には、なかなか薬物では思わしい改善が見られないということがあるのも事実です。心理的な問題が薬物だけでは解決できず、その強化が同時に必要なために、薬物ではそこまで改善しないことがあるからでしょう。どの方法をとるにしても、安定期以降、適切な処置ができないまま空間恐怖やうつ病に発展していってしまうこともありますから、できるだけ早い処置は必要です。また薬物治療の問題は、常に伴う副作用の問題です。起立性低血圧症、沈静、行動抑制、抑うつ、錯乱、記憶障害、口渇、便秘、貧脈、不整脈、体重増加、性機能障害、疲労感、知覚異常など、薬物に応じて副作用の心配はしておくべきでしょう。このために、薬物治療が中途で終わってしまうことが多いのです。薬物療法の効果と問題は理解しておくとよいでしょう。

 

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