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16年09月02日

児童虐待防止のカウンセリング「神戸王子公園中山観音の心理療法」

児童虐待防止のカウンセリング

「神戸王子公園 中山観音の心理療法」

 

   児童虐待とは、18歳以下の児童に対し、親または親に代わる者が、非偶発的に加える暴力行為をさします。それには次の4つの虐待の様態があります。
①身体的虐待
②心理的虐待
③性的虐待
④保護の怠慢ないし拒否(ネグレクト)です。
   これらの虐待によって、被虐待児症候群が起こることを、米国のケンプにより提唱されています。それらは、骨折、硬膜下出血、軟組織の腫張、皮膚の打撲、栄養不良、突然死などで、死亡はもとより、永久的に障害を残すこともあります。

  虐待の要因には、虐待者自身の問題があります。虐待者自身が、乳幼児期に虐待経験があることが多いと言われます。性格上未熟で、攻撃性、衝動的、低い自己評価などは、人を傷つけやすいといわれています。人格障害や統合失調症、アルコール依存症の人が起こす場合もあります。知的障害を持っていたり身体的疾患をもっていたりする場合も起こることがあります。

 

 

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平成28年11月13日(日)より第1回目が開始されます。全12回です。