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14年04月09日

うつ病

うつ病の心理療法
 うつ病と言われる範疇は広くあります。一般的には、適応障害とか抑うつ状態とか、大うつ病とか言われています。パニック発作、強迫性障害、身体醜形障害、摂食障害なども、うつ病が絡んでいる場合が多くあります。薬物療法で対処しなければならないうつ病域に入る前には、これらの心の病気に対処する心理カウンセリングまたは心理療法と言われる対応は有効に左右します。
 

 阪神カウンセリング・ラボでは、うつ病に関する心理療法で、効果的な臨床実績を持っています。 
 うつ病のカウンセリングで有効だと言われているのは、認知行動療法です。認知行動療法に関しては、長い臨床があって、うつ病の改善にきわめて有効に進めていっています。阪神カウンセリング・ラボの認知行動療法を受けて、うつ病を改善し、職場に復帰した人は数多くいます。
 これ以外に、弁証法的行動療法を組み合わせています。この中には、苦悩耐性スキルやマインドフルネススキルなどがうつ病に大変優れた効果を発揮します。
 このほかにも、人間関係療法やアサ―ショトレーニングのスキル、リラクゼーション法をプログラムに組んで、相談者にあったカウンセリング、相談を進めています。
 これらの心理療法がどんなものかについては、次回から概説いたします。

 阪神カウンセリング・ラボ、大阪、梅田相談室、神戸、明石相談室では、心の病気や問題に関して、様々な方法を組み合わせながら、その相談者にあった手法を用いて対応しています。臨床経験豊富な臨床心理学の元大学教授と臨床心理士による、心理療法を展開しています。

 阪神カウンセリング・ラボは、大阪梅田の梅田相談室、兵庫神戸の明石相談室でカウンセリングを行っています。梅田相談室は、阪急梅田、茶屋町より徒歩5分の場所にあり、近畿一円1時間以内で来所可能です。 .