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14年07月06日

カウンセリング更年期障害

うつ病のカウンセリング 更年期障害


 女性の更年期障害は、40歳過ぎから起き始めます。そのころから卵巣の働きが少しずつ衰えてくるからです。女性の半数は45歳から50歳までに閉経し、25パーセントは45歳以下で、25パーセントは50歳以降で閉経します。平均的には日本人の場合50歳と言われています。更年期とは、この生殖可能な年齢から不可能な年齢への移行期と定義することが出来ます。
 更年期にある多くの女性の症状は、体にあらわれてきます。症状として、発汗、不眠、肩こり、背部痛、手足のしびれ、関節痛、イライラ、めまい、頭痛などがあります。こうした症状は、女性ホルモン、エストロゲンの減少によって起きるのです。また、こうした症状を心配して医者にかかっても、原因はよくわからないことが多いのです。症状のいくつかが同時に現れたり、日ごとに代わったりし、これを不定愁訴と呼んでいます。この時期に女性が気を付けなければならない病気には、骨粗鬆症、子宮がん、動脈硬化などがあります。
 更年期障害は、辛いものですが、この時期ホルモンの調整ができなくなり起こることですから、やがて調整可能となってきます。人生80年のちょうど半分を楽しく乗り越えるときに起こることだと考えて、明るく乗り切りましょう。




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◎阪神カウンセリング・ラボは「心の癒しのコンビニ」をモットーに、だれでも、どこでも、どんなことでもご相談に応じています。主宰者は、臨床心理士を養成する大学院で教授した経歴をもち、豊富な臨床経験を活かしてご相談に応じています。