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14年08月20日

心理カウンセリングの方法

心理カウンセリング実施の方法

 大阪・梅田、神戸明石にある阪神カウンセリングラボでは、うつ病や双極性障害やパーソナリティ障害など、心の病気を予防し改善するために、心理カウンセリングの方法を大切にしています。
 精神療法の歴史は、精神病に対する薬物療法よりも長い歴史があり、様々な手法が発展してきました。現在、世界の学術界で効果的であると認知されている心理療法は、300近くあると言われています。それらを、どの心の病気に適応させていくかが、セラピストにとって必要なことです。
 しかし、心の病気と言っても、皆同じわけではありません。うつ病一つとっても、実に様々な要件が絡んでいて、認知行動療法が適切であったと言っても、その展開や何を適応させていくかは、人によって大きく異なってきます。最低限の基本的な情報の伝達はしなければなりませんが、なぜうつ病になったのか、この人にとって何が問題か、イラショナルビリーフはどこからきているのかなど、方法の理解がどの程度かなどクライエントの状態も影響します。認知行動療法がうつ病に定着した方法としても、その適応はその人のよって柔軟に対応しなければならないのです。ですから、例えば催眠療法(ヒプノセラピー)によってすべての心の病気が改善するなんていうことはありえないということです。






〇大阪、神戸の阪神カウンセリング・ラボで、うつ病改善や双極性感情障害改善のカウンセリングを!
○「心の癒しのコンビニ」阪神カウンセリング・ラボは、いつでも、だれでも、どんなことでもご相談に応じます。平日は夜8時、日曜、土曜の予約を受け付けています。
○カウンセリングの方法は、御相談者の状況に合わせて適切な対応方法で応じます。
○うつ病や双極性感情障害の認知行動療法では、多くの方々に、成果の喜びの声を頂いています。
○パニック発作は、その時の苦悩に対処する当相談室プログラムで、克服できます。
○パーソナリティ障害で感情調節が難しい方には、「弁証法的行動療法」で効果を収めています。
○万引きや性依存は、心の病気に繋がっています。有効なカウンセリング方法で早めに対処しましょう。
○大阪・梅田、阪急茶屋町口から徒歩5分の便利な場所にあります。明石はJR明石駅から徒歩3分です。
●小さなお子様がいらっしゃる場合は、ご相談中スタッフがお子様の面倒を見ます。ご予約の時、その旨お伝えください。