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阪神カウンセリング・ラボBLOG

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方法論

一般的に言われているカウンセリングは、相談者自身が自己決定していく非指示的方法が主流です。このカウンセリングで自己決定の思考や行動の気づきが生まれた瞬間、それまでの症状が嘘のように消えてしまうのは事実です。だからといってそれがすべてだとは考えていません。相談者の多様な環境や状況を考慮して、アドバイスや適切な方法を選択します。

認知行動療法・弁証法的行動療法

認知行動療法・弁証法的行動療法
うつや不安感の強い人は、ものの見方や考え方が非合理的で不適応な傾向が強いといわれ、心の不安はこれが原因だと考えます。認知行動療法は、自分自身を、柔軟で適応的な思考や行動に作り替えて、楽な生き方ができるようにする方法です。認知行動療法が、思考の安定によって感情を安定させるトレーニングなのに対し、弁証法的行動療法は、感情を安定させることによって、思考を安定させるというものです。大変有効で注目されている方法です。

リラクゼーション

リラクゼーションの基本姿勢
ストレスは、身体に表れます。身体に感じる痛みや疲労は、心の底にある痛みや疲労がそのまま表れているのです。当相談室で用意するリラクゼーションによって、心身一如の統一感やセルフコントロール感が生まれ、症状の軽減に大いに役立ちます。長年の臨床体験から編み出されたオリジナルな「意識集中法」や西洋・東洋の手法を取り入れたリラクゼーションを通して、心の底から湧き出す精神的エネルギーを作り出していきます。

意識集中法

意識集中法
意識集中法は、薬物の効果がなく痛みをかかえてくる方を、いかに薬物を使用しないで解消していくか、長年の臨床と研究から生まれた技法です。痛みには効果的で、顎関節症、神経性胃炎、五十肩、頭痛などの痛み、肩こり、疲労、イライラ、慢性疲労症候群などの臨床例を持っています。日本ストレス学会で発表した手法でもあります。

グループワーク

グループセラピー(土曜日:梅田相談室が主)
人間関係がうまくできない、自己表現が苦手で相手に伝えにくい、自己を知り人生を有効に生かしていきたいなど、さまざまな人の出会いを大切にして、グループワークをします。最小数名は必要ですから、人数がそろい次第実施時期をお知らせいたします。

職場復帰のトレーニング

職場復帰のトレーニング
職場復帰のためには、社会的な環境での行動が必要になってきます。復職前、日々どう過ごすかを個人の計画ではなかなか思うようにいかないのが現状です。そこで、復職支援のカウンセリングをおこなっています。

豆知識:世の中にはどんな療法があるの?

心理療法
├マインドフルネス認知療法
├弁証法的行動療法
├論理療法
├認知行動療法
├クライエント中心療法
├精神分析療法
├分析的心理療法

遊戯療法(Play Therapy)
├精神分析的遊戯療法
├児童中心的遊戯療法
├関係療法

芸術療法(Art Therapy)
├描画療法
├絵画療法
├箱庭療法
├コラージュ療法
├音楽療法
├詩作療法
├心理劇(サイコドラマ)

森田療法

家族療法
├心理教育的家族療法
├ブリーフセラピー
├解決思考アプローチ(Solution forcused therapy)
├ナラティブセラピー

自律訓練法

集団精神療法

前世療法

催眠療法(ヒプノセラピー)