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14年10月09日

うつ病改善の最新の心理療法

うつ病改善の最新の心理療法とは?


 阪神カウンセリング・ラボでは常にうつ病など心の病気を解決していくために、最新の理論やスキルを導入しています。心の病気になって極めて強い不安感に襲われたり、感情調節が難しく切れてしまったりしたとき、その瞬間に、それまで認知行動療法によってつくられてきた思考や感情の調整は、ほとんど効力を発揮しません。
 このような時に、思考と感情を適度に管理できる方法が、「マインドフルネススキル」と言われるものです。マインドフルネススキルとは、ジョン・カバット・ジンが開発した方法です。マインドフルネススキルとは、弁証法的行動療法では、「賢明な心」と訳されていますが、現在では、様々な心理療法の領域で使われているスキルです。
 マインドフルネススキルは、入院患者の痛みを軽減させたり、うつ病の抑うつ症状を軽減させたり、摂食障害の症状をなくしたり、リラクゼーションの効果を高めるなど、他の心の問題を解決するために、極めて有効なスキルであることが伝えられています。パーソナリティ障害や感情調節のために開発された弁証法的行動療法では、4つのスキルトレーニングの中で、中核的なスキルとして位置づけられています。
 大阪・梅田、神戸・明石阪神カウンセリング・ラボの心理療法は、大うつ病や双極性感情障害や気分変調性障害などの感情障害、摂食障害、パニック発作、強迫性障害など神経症領域、境界性人格障害などのパーソナリティ障害、心の病気でもある性犯罪やクレプトマニア(窃盗症)などにもこのマインドフルネススキルを応用しています。




▽阪神カウンセリング・ラボは、お客様のさまざまなニーズに応じる、心の問題の専門相談室です。
▽大阪、神戸の阪神カウンセリング・ラボで、うつ病改善や双極性感情障害改善のカウンセリングを!
▽パーソナリティ障害は、弁証法的行動療法によって有効な臨床成果を上げることができます。
▽境界性パーソナリティ障害(境界性人格障害)でお悩みの方は、当相談室で「弁証法的行動療法」を体験してみてください。
▽パニック発作、摂食障害、強迫神経症、恐怖症は、効果的「折衷法」でカウンセリングを実施します。
▽ストレスは万病の元、その対策のため対処の仕方をお伝えします。
▽大阪・梅田、神戸・明石にある、駅から近い交通の便の良い心理カウンセリング相談室です。