うつ病の最新の心理カウンセリング
うつ病の最新の心理カウンセリング
うつ病や双極性感情障害の心理療法を実施している、阪神カウンセリング・ラボは、症状に合わせた心理カウンセリングプログラムを用意して、心理療法を行っています。
今日のテーマは、「うつ病の最新の心理カウンセリング」です。
うつ病の治療は、医師の処方による薬物療法が主となっていますが、薬だけでは改善しないケースが多いのも事実です。1960年代初頭に、アメリカのベックによって創始された認知療法は、思考障害として、薬物を使用しない心理カウンセリングでうつ病改善が進められました。その効果は大きく、認知療法によってうつ病の改善は大きく前進しました。その後行動療法の技法を加えて認知行動療法として発展しました。
エリスの論理療法では、不合理な信念をとことん論破して、うつ病から健康な思考や行動の仕方が心の底からわかる洞察を可能とした心理療法に到達するようになりました。しかし、不安感や苦痛や悲しみや興奮の極みにはまってしまうと、冷静な態度どころではなく、如何ともしがたい状態に陥ることもあり、それは認知行動療法の限界になります。この苦悩する瞬間でも、その瞬間の処理を誤まらないようにするためと、常に安定した状態を作り出していくために「マインドフルネススキル」が、認知行動療法の中に取り入れられるようになりました。
阪神カウンセリング・ラボでは、認知行動療法とマインドフルネススキル及び苦悩耐性スキルを組み合わせた最新のうつ病改善の心理療法を実施しています。
◇大阪、神戸の阪神カウンセリング・ラボで、うつ病改善や双極性感情障害改善のカウンセリングを!
◇阪神カウンセリング・ラボは、大阪・梅田、神戸・明石にある臨床心理士の心理相談室です。
◇阪神カウンセリング・ラボは、心の悩み、不安、抑うつなどを改善する心理療法の専門相談室です。
◇カウンセラーを目指す人、心の病気について興味のある人への心理学セミナーを実施しています。
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