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15年02月23日

コミュニケーション・表情

「コミュニケーション・表情」  人間関係調節のためのアサーション


 阪神カウンセリング・ラボは、臨床心理士の担当する相談室です。精神的な問題の解決は、心理カウンセリングが役に立ちます。

 今日のテーマは「コミュニケーション」です。

 前回は、ノンバーバルコミュニケーションと題して、符号化や符号解読を記載しました。興味のある方は、参考に読んでみてください。平成27年2月22日分です。

 今日はそのノンバーバルコミュニケーションの中で重要な表情について記載します。
 感情とは、怒り、笑い、喜び、憎しみなど、を指します。感情が何であるのかは実はわかっておらず、その定義は難しいと言われています。
 この感情は身体に表出されて他人に伝えられます。その身体的反応を「表情」といいます。表情は主として顔に出ますが、身振りや手振り、身体なども表情の中に含まれます。表情には意識的につくられる「随意運動」と反射的に生ずる「不随意運動」があります。「随意運動」は、学習や経験で獲得されるもので、ウインクや挨拶のニッコリや写真を撮るときの笑顔などです。「不随意運動」は、生物学的な一定のパターンがあります。幸福、驚き、怒り、嫌悪、悲しみ、恐れ、軽蔑を表す7つの表情は、国や文化を越えて共通の表情だとされています。






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