うつ病改善の最新の心理療法
うつ病改善の最新の認知行動療法
「マインドフルネススキルと認知行動療法の融合」
うつ病の最新の療法は、認知行動療法にマインドフルネススキルを採用したものです。阪神カウンセリング・ラボでは、最新の認知行動療法を実施してうつ病の克服に効果をあげています。
今日のテーマは「マインドフルネススキルと認知行動療法の融合」です。
マインドフルネススキルとは、2500年前に仏教の瞑想法として発祥し、禅宗などの修行法として発展した歴史を持ちます。20世紀に入って、ジョン・カバット・ジンが、心理療法の中にこの瞑想法を採用して、心理療法として確立させていきました。
マインドフルネススキルとは、「私たちの周囲に起こることをありのままに観る」ことを意味します。1920年代、日本では、「森田療法」として、「あるがままを受け止める」ことができれば、神経症(ノイローゼ)が治るという我が国発祥の心理療法があります。マインドフルネススキルとは、この「あるがままを受け止める」と同じ意味を持ちます。
弁証法的行動療法では、リネハンが、「徹底的受容」という言葉を使って、冷静に対処する前提をつくるスキルを紹介していますが、これもマインドフルネススキルとほぼ同じです。阪神カウンセリング・ラボでは、第3世代に入ったといわれる認知行動療法をうつ病改善の心理療法として採用し、効果を上げています。
■神戸・明石、大阪・梅田にある、臨床心理士による心理カウンセリングの相談室です。
□うつ病や双極性障害に、多くの臨床を持っているうつ病改善のためのカウンセリングオフィスです。
□阪神カウンセリング・ラボは、心の問題なら、どんなことでも受け付け、対応致します。
□個人面談は、心の不安や悩み、人間関係などの問題を解決し、安心できる対応を致します。
□家族でカウンセリング受けることが可能。親子、御夫婦、恋人など、複数の来談者の対応も致します。
□自分のことを率直に表現する理論とスキルを学ぶアサーション・トレーニングを実施しています。
□自己理解をし、人間関係を良好に維持できるグループワークを定期的に実施しています。
■カウンセリングに来られる前、どんなことをするのかとドキドキしてこられることが多い様子ですが、皆さん「来てよかった」と言ってくださることがほとんどです。いつまでも悩み不安でいるよりも、一度お越しください。