うつ病の早期治療の必要性
うつ病の早期治療の必要性
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今日のテーマは「うつ病の早期治療の必要性」です。
うつ病は、風邪をひくと同じように誰でもかかる心の病気です。
うつ病の深刻な状態に陥ると、あらゆることに停滞をきたすようになります。そういう状況に至ってから治療をすることは、まず、その苦痛をいやすための治療にエネルギーを使わねばならず、必要以上に時間がかかります。その状態でも話を聴く程度のことはできますし、大切な関わりですが、実際トレーニングしてうつ状態を克服する心理療法を実施するのは、苦痛な状態がある程度緩和してからでないと、効果は出ません。
うつ病に至るできるだけ早い段階で気づくことができれば、会社を休むことのない状態で、対応が可能となります。会社での人間関係や仕事のオーバーワークで疲れてしまって、抑うつ状態に陥った人が、まだ会社にいけるような状態でカウンセリングを受けられた場合は、心理カウンセリングがかなりスムーズに進展します。
うつ病の治療や心理療法は時間はかかりますが、会社を休職したり退職したりするダウン寸前で来られても、それなりに心理カウンセリングで持ち直し、少なくとも退職しないでよかったという声を、最終的にはよく聴くことがあります。こうした結果をできるだけ早く味わうためにも、早期治療は大切です。
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