心の不調のサイン職場のメンタルヘルス
心の不調のサイン
アサーション・トレーニングは、自分のことを率直に表現することを可能とし、うつ病の改善や予防にも役立ちます。阪神カウンセリング・ラボでは、理論編、実践編を実施して好評を得ています。
今日のテーマは、「心の不調のサイン」です。
抑うつ的になってくると、心の不調がいろんな形で現れます。それらを記載しますのでチェックしましょう。
□ 憂うつで気持ちが晴れない。
□ イライラして身の置き所がない。
□ 漠然とした不安があって仕事に手が付けられない。
□ 何事もおっくうで、面倒くさい。
□ ちょっとした事にも腹が立ち、過度の反応する。
□ 細かいことが気になり、何度も確認する。
□ 簡単な指示にも頭が混乱してしまう。
□ 楽しい計画があっても気が進まない。
□ 他人のすることが気になり、とかく批判的になる。
□ 物事をつい悪い方へ考えてしまう。
(「職場のメンタルヘルスで困ったときに読む本」 伊藤克人 同人社)
メンタルヘルス不全の早期発見は個人で以上のような心理面をチェックしてみましょう。職場では、上司がこのような部下の状態をチェックすれば異変はわかりやすいと思います。
▽阪神カウンセリング・ラボは、お客様のさまざまなニーズに応じる、心の問題の専門相談室です。
▽大阪、神戸の阪神カウンセリング・ラボで、うつ病改善や双極性感情障害改善のカウンセリングを!
▽パーソナリティ障害は、弁証法的行動療法によって有効な臨床成果を上げることができます。
▽境界性パーソナリティ障害(境界性人格障害)でお悩みの方は、当相談室で「弁証法的行動療法」を体験してみてください。
▽パニック発作、摂食障害、強迫神経症、恐怖症は、効果的「折衷法」でカウンセリングを実施します。
▽ストレスは万病の元、その対策のため対処の仕方をお伝えします。
▽大阪・梅田、神戸・明石にある、駅から近い交通の便の良い心理カウンセリング相談室です。