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15年03月25日

働く人の精神的ストレッサー

働く人の精神的ストレスの原因


 うつ病や気分循環性障害の心理カウンセリングは、認知療法や対人関係療法や弁証法的行動療法などが有効です。阪神カウンセリング・ラボでは、その人の状態に合わせて心理療法を実施しています。

 今日のテーマは、「働く人の精神的ストレスの原因」です。


<職場で>
□仕事量が多い。 □仕事が進まない。 □予定がたくさんある。 □期日までに仕上げる仕事が多い。 □仕事が少なすぎる。 □過小評価される。 □職場の体制が変わる。 □転職。 □新入職。 □異動。 □昇進。 □左遷。 □退職が迫る。 □単身赴任。 □給料が下がる。 □会社倒産。 □会社の吸収・合併。 □上司や同僚や部下との人間関係。


<家庭で>
□自分や家族の病気。 □視力や体力の低下。 □結婚。 □別居。 □離婚。 □家庭や友人の死。 □引っ越し。 □親密なグループ活動の解消。 □親の介護。 □子どもの躾や教育。 □子どもの自立。 □借金。 □趣味やスポーツでの人間関係。

(参考:「職場のメンタルヘルスで困ったときに読む本」伊藤克人 保健同人社)


 職場や家庭でストレス不全になるストレッサーの原因を上げてみました。該当している項目をチェックしてみましょう。






○大阪のカウンセリング、兵庫のカウンセリング、心理療法専門の相談室です。
○心理カウンセリング、心理療法、学術的な理論や方法を用いて、精神的な病気に対応します。
○感情障害、神経症、統合失調症、双極性感情障害、発達障害など心の病気ならどんなことでも対応します。
○人間関係、夫婦関係、家族関係、私たちを取り巻く環境の調整にカウンセリングは有効です。
○依存症は心の病気です。アルコール依存、ギャンブル依存、買い物依存など心理療法で改善します。