認知行動療法「イラショナルビリーフ論駁の方法2」
イラショナルビリーフ論駁の方法
イラショナルビリーフ論駁の方法を概略あげますので、参考にしてください。
「イラショナルビリーフ論駁の方法 1」は、阪神カウンセリング・ラボ オフィシャルサイト http://www.hanshin-cl.com/をご覧ください。
1、非論理性に焦点を当てる。
2、経験主義に焦点をおく。
3、実用性に焦点をおく。
心理カウンセリングを実施するセラピストは、クライエントのイラショナルビリ-フを入れ替えるために以下の方法を用います。
4、ソクラテススタイルを使う。
5、教訓調スタイルを使う。
6、ユーモラスなスタイルを使う。
7、自己開示的スタイルを使う。
8、熟練モデルを使う。
9、テロリストの論駁技法を使う。
10、友達論駁技法を使う。
これらは、セラピストの技量にもよりますが、論理療法による心理カウンセリングでは、イラショナルビリーフを論駁していくために、有効な様々な手法を駆使していきます。
■神戸・明石、大阪・梅田にある、臨床心理士による心理カウンセリングの相談室です。
□うつ病や双極性障害に、多くの臨床を持っているうつ病改善のためのカウンセリングオフィスです。
□阪神カウンセリング・ラボは、心の問題なら、どんなことでも受け付け、対応致します。
□個人面談は、心の不安や悩み、人間関係などの問題を解決し、安心できる対応を致します。
□家族でカウンセリング受けることが可能。親子、御夫婦、恋人など、複数の来談者の対応も致します。
□自分のことを率直に表現する理論とスキルを学ぶアサーション・トレーニングを実施しています。
□自己理解をし、人間関係を良好に維持できるグループワークを定期的に実施しています。
■カウンセリングに来られる前、どんなことをするのかとドキドキしてこられることが多い様子ですが、皆さん「来てよかった」と言ってくださることがほとんどです。いつまでも悩み不安でいるよりも、一度お越しください。