イラショナルビリーフの論駁の落とし穴
うつ病や気分循環性障害の心理カウンセリングは、認知療法や対人関係療法や弁証法的行動療法などが有効です。阪神カウンセリング・ラボでは、その人の状態に合わせて心理療法を実施しています。
今日のテーマは、「イラショナルビリーフ論駁の落とし穴」です。
「イラショナルビリーフの論駁」に関してはオフィシャルサイト「阪神カウンセリング・ラボ」検索
http://www.hanshin.-cl.com 4月23日ブログをご覧ください。
例えば、何か失敗をして辛い目にあった時に、うつ状態になるのは非生産的で自滅につながる可能性があります。それは非現実的で現実と一致しません。しかし、同じ状況におかれても、悲しみでとらえることができるならば、確かに辛いかもしれませんが、自滅的な行動につながることにはならず、論理的で現実的です。その区別をすることが重要です。
イラショナルビリーフを論駁しているつもりで、現実にはありえない一見爽やかな非現実的な思考というのは、現実に起きているイラショナルビリーフと置き換えたり変化していく必要のあるラショナルビリーフの区別をしたりする生産的に生きる作業を放棄することになりかねません。イラショナルビリーフの論駁とはそうした落とし穴にはまらないで、現実的にトレーニングしていく必要があります。
また、この区別ができたとしても、ラショナルビリーフには「軽い確信」と「深い確信」があるのです。この区別をさらに推し進めることによって、ラショナルビリーフを「深い確信」につなげていくようにしていく必要があります。
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