怒りのコントロール6「感情と思考3」
怒りのコントロール 6 「感情と思考 3」
阪神カウンセリング・ラボでは、心の状態を安定させるリラクゼーションとして、エンドルフィンやセロトニンなどの脳内の神経伝達ホルモンが出るように、呼吸法、意識集中法、動作法などを伝達して、うつ病やその他の心の問題の解決に役立てています。
今日のテーマは、「怒りのコントロール 感情と 思考 3」です。
「怒りのコントロール 1 3 5」 は、オフィシャルサイト「阪神カウンセリング・ラボ」または http://www.hanshin-cl.com/ で検索ください。
7、状況は同じ
あなたが、どう悲しもうが、怒ろうが、同情しようが、交通事故が起こった状況に変化はありませんし変えようもありません。状況を変化させていると思っているのは、あなたのものの見方や思考です。しかも、それによって感情が様々に動くのです。
8、感情はあなた自身が作りだしたものである。
だから、感情はあなた自身が作りだしたもので、だれのせいでもありません。それはあなた自身が責任を持たなければならないものなのです。
9、感情はあなた自身が変えられる
ということは、感情は、あなた自身が変えられるということです。
10、対抗手段はあなたを変えるきっかけの一つ
そのうえで、代わりの対抗手段を使ってみましょう。このままでいたくないなら、対抗手段をたくさん作りだして下さい。
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▽阪神カウンセリング・ラボは、お客様のさまざまなニーズに応じる、心の問題の専門相談室です。
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