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15年05月22日

感情を左右する考え方うつ病やパーソナリティ障害のカウンセリング

 感情に対する戦略
  感情を左右する考え方

 

   この続き「あなたの感情に注意を払う」は、オフィシャルサイト「阪神カウンセリング・ラボ」または http://www.hanshin-cl.com/ で検索ください。


   大阪・梅田、神戸・明石の阪神カウンセリング・ラボは、臨床心理士の担当する相談室です。精神的な問題の解決は、心理カウンセリングが役に立ちます。
   今日のテーマは「感情を左右する考え方」です。


   怒りにはレベルがあります。激怒、大ギレ、中ギレ、小ギレなどです。大切なことは、どの怒りを表現するにしても、激怒したとしても、コントロールして表明することと、そうでない仕方では、全く意味は違います。その時の言葉づかいを見ると、案外その時の状況がわかります。新しい感情を選ぶなら言葉遣いに注意しましょう。次のような言葉に気を付けてみるとよいでしょう。積極的な言葉には責任が伴っています。

 たとえば、
「私は怒ることを選んだ」
「私は、自分でふさぎ込んだ」
「よい考えだ。実行しよう」
「結構です。やりたくありません」・・・・
などです。

 積極的な言葉を選び、それを信じて行えば、感情を選ぶ力を感じ、変わる責任は自分にあると気付くはずです。







◎大阪、神戸の阪神カウンセリング・ラボで、うつ病改善や双極性感情障害改善のカウンセリングを!
◎大阪・梅田、兵庫・明石の相談室には、近畿各地から相談者が来られています。
◎心理カウンセリングの他、アサーション・トレーニング、心理学セミナー、バウムテスト講習会、グループワーク、臨床心理士のスーパーバイザーなどを実施しています。
◎認知行動療法、精神分析療法、来談者中心療法、行動療法、弁証法的行動療法、家族療法、リラクゼーション法など、適切なカウンセリングで対応します。
◎臨床心理士を養成した元大学教授の主宰する臨床心理士の心理療法相談室です。