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15年05月23日

うつ病やパーソナリティ障害の感情調整1「ストップをかける」

うつ病やパーソナリティ障害の感情調整 1 「ストップをかける」

   うつ病やパーソナリティ障害の感情調整 2 「次のステップを踏み出す」
は、オフィシャルサイト「阪神カウンセリング・ラボ」または http://www.hanshin-cl.com/ で検索ください。


   カウンセリングを大阪で受けるなら、阪神カウンセリング・ラボに一度お越しください。うつ病やパーソナリティ障害の人のために、認知行動療法や弁証法的行動療法を実施している阪神カウンセリング・ラボは、大阪梅田、兵庫明石に相談室があります。
   今日のテーマは、「ストップをかける」です。


  うつ病や不安神経症など、あるいはパーソナリティ障害全般の人や感情調節のできない人などは、感情の元になっている思考をいかにコントロールできるかが、精神的な安定に欠かせないことです。怒りや不安に陥っている時には、「ストップ」と声をかけることが効果的です。
   不合理な考えをしていると気付いたら、ストップをかけます。そして、すぐ合理的な考え方で、それを押しのけてしまいます。感情はどのように変わったかを把握します。不快な感情を味わったら、次の4つの質問を自分に問いかけてください。

①私はどう感じているか?
②私はどう考えているか?
③これについてどんな選択肢があるか?
④この状況を活用するには、どの選択をしたらよいか?









○うつ病や双極性感情障害の認知行動療法では、多くの方々に、成果の喜びの声をいただいています。
○パニック発作は、その時の苦悩に対処する当相談室プログラムで、克服できます。
○パーソナリティ障害で感情調節が難しい方には、「弁証法的行動療法」で効果を収めています。
○万引きや性依存は、心の病気に繋がっています。有効なカウンセリング方法で早めに対処しましょう。
○大阪・梅田、阪急茶屋町口から徒歩5分の便利な場所にあります。明石はJR明石駅から徒歩3分です。