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15年07月01日

境界性パーソナリティ障害や感情調節の難しい人のカウンセリング

境界性パーソナリティ障害や感情調節の難しい人のカウンセリング
     「マインドフルネススキル」



   大阪梅田、兵庫明石にある、阪神カウンセリング・ラボは、心理学セミナー、カウンセラー養成、講演、感情障害やパーソナリティ障害や人間関係や夫婦関係などのカウンセリング、心の問題に関することは何でも対象としています。
 今日のテーマは、「マインドフルネススキル」についてです。    

   阪神カウンセリング・ラボで行われている認知行動療法に採用している「弁証法的行動療法」にある、マインドフルネススキルは、ジョン・カバット・ジンによる、スピリチャルな方法ではなく科学的なプロセスで学ぶ心理療法として開発された「マインドフルネススキル」を実施しています。
   弁証法的行動療法では、マインドフルネスを、「賢明な心」と訳しています。それを瞑想法によって習得させようとしている点は、スピリチャルな方法をふんだんに取り入れています。この弁証法的行動療法の中にある、苦悩耐性スキルの初めに学ぶ「徹底的受容」は、ほぼマインドフルネススキルと同じです。徹底的受容とは、弁証法的行動療法の中の「苦悩耐性スキル」に位置付けられていますが、マインドフルネススキルを獲得するために、順序よくトレーニングが構成されています。







▽境界性パーソナリティ障害(境界性人格障害)でお悩みの方は、当相談室で「弁証法的行動療法」を体験してみてください。
▽パニック発作、摂食障害、強迫神経症、恐怖症は、効果的「折衷法」でカウンセリングを実施します。
▽ストレスは万病の元、その対策のため対処の仕方をお伝えします。
▽大阪・梅田、神戸・明石にある、駅から近い交通の便の良い心理カウンセリング相談室です。