アートセラピー（芸術療法）


　アートセラピーといわれる領域は、表現領域に該当します。美術、音楽、身体などの表現領域です。美術では、絵画や粘土などの立体表現を心理療法として扱います。身体表現は、踊りやダンスで行われます。音楽は演奏したり歌を歌ったり音楽鑑賞したりして行われます。病院や施設では、集団療法を中心に実施されているところが多いと思います。阪神カウンセリング・ラボでは、絵画療法を主として個人面談で行っています。体験したい方は一度電話でお確かめください。

　これらのアートセラピーは、人間の心の底にある魂に響くものであるので、心の安らぎに影響し効果が得られるのです。また表現することが、自己の内面を明らかにすることがあり、そこから治療が進展したり、本人にとって癒しになったりもします。阪神カウンセリング・ラボでは、心の癒しになる音楽の流れる中で、相談を実施しています。音楽は、昔から、人間の心を和ませ豊かにし、勇気を与えるものです。こうした雰囲気は阪神カウンセリング・ラボでは、大切にしたいと思っています。音楽鑑賞は、映像を見ながら聴くとさらに癒しの効果があると言われています。よく心の癒しに効く音楽がありその曲を聞くと落ち着くと言います。モーツアルトなどの曲は有名です。





□阪神カウンセリング・ラボは、心の問題なら、どんなことでも受け付け、対応致します。
□日曜・土曜も相談実施しています。平日は、夜８時までのご予約を受けています。
□神戸・明石、大阪・梅田にある、臨床心理士による心理カウンセリングの相談室です。
□うつ病や双極性障害に、多くの臨床を持っているうつ病改善のためのカウンセリングオフィスです。
□心の不安や悩み、人間関係などの問題を解決し、安心できる対応を致します。
□家族でカウンセリング受けることが可能。親子、御夫婦、恋人など、複数の来談者の対応も致します。