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15年11月15日

うつ病や不安障害のカウンセリング

うつ病や不安障害のカウンセリング
「心理カウンセリングの回数」


   パーソナリティ障害、うつ病や不安障害、パニック障害や摂食障害、心身症など、精神的に不安や悲しみを生じる心の問題には、そのネガティブな感情を生む思考に問題を抱えています。その思考の背景の一つが「完璧主義」です。その完璧主義を克服するために、いい加減な状態が理解できればよいのですが、それも難しいものです。いい加減な状態をよしとして、暮らしていくのも、人によってはしんどい場合があります。
   いい加減な状態というのは、それなりに問題を抱えて暮らすわけですから、ストレスはあります。完璧主義では、そのちょっとしたストレスに、耐えられないのです。認知行動療法をこなしていくと、こうしたストレスに耐える内面的な力がついていきます。不安感やしんどさがかなりきついという状態でも、まだ会社に勤めておられる状態なら、早めに心理カウンセリングを受けられるとよいでしょう。
 阪神カウンセリング・ラボのクライエントさんでは、早期来談であれば1回の面談で元気がでるケースもあります。認知の歪みを改善するという認知行動療法、改善するご自身の時間も、内容的にも、時間と回数は必要です。しかし、来談された方のさまざまな状況を考慮して、回数もご相談させていただいてます。数回の最低限必要な考え方や技法の伝達で、「ああ、なるほど」と、心の底から理解して、苦闘しながらですが、会社勤めをしておられる方もいます。どうかいつまでも悩んでいないで、早めにご相談ください。早ければ早いほど効果がありますよ。





◇阪神カウンセリング・ラボは、心の悩み、不安、抑うつなどを改善する心理療法の専門相談室です。
◇カウンセラーを目指す人、心の病気について興味のある人への心理学セミナーを実施しています。
◇バウムテスト、描画テスト、描画療法に関するセミナーを実施。興味がある方どなたでも参加可能です。
◇企業・団体のメンタルケアに関するご相談、援助を致します。
◇「心の病気」「人生を楽しく生きる」「人間関係の調整」などのテーマで、全国どこへでも出張講演いたします。