うつ病とストレス
うつ病とストレス
「心の癒しのコンビニ」阪神カウンセリング・ラボでは、うつ病や不安障害、パーソナリティ障害などの人の心の状態を安定させるリラクゼーションとして、エンドルフィンやセロトニンなどの脳内の神経伝達ホルモンが出るように、呼吸法、意識集中法、動作法、マインドフルネススキルトレーニングなどを伝達して、うつ病やその他の心の問題の解決に役立てています。
今日のテーマは、「うつ病とストレス」です。
ストレスを受けると、身体症状や精神症状が現れます。うつ状態の場合をみると、こんな状態に陥りやすくなります。うつになると、できる限り人との接触を避け、社会から自己を遠ざけて、何もしたくなくなってエネルギーを失います。このような症状も、同じようにその人にとっては必然性のある症状選択だと思っています。うつ病になりやすい人は一般的によく言われるように、真面目で几帳面で頑張り屋さんが多いのです。頭もよく、周りに気を遣い、元気であればあるほど他者から怠けていると思われないように懸命に働きます。もっといい加減でいいのに、それを許さず、場合によってはこの頑張りが当たり前だと信じているかのように、とにかく一生懸命のタイプの人がほとんどです。だからよけい必要以上に疲れてしまうのです。そして疲れてくると、特有の思考パターンで、お決まりの思考の悪循環を始めます。悪循環と書くと、むっとするかもしれませんが、健康で過ごす他の方法があるという点で、悪循環という表現をさせてください。悪循環の中身というと、そのほとんどが否定的で悲観的であるという点です。このために起こる不快感が、ストレスホルモンをさらに増加させます。
○「心の癒しのコンビニ」阪神カウンセリング・ラボは、いつでも、だれでも、どんなことでもご相談に応じます。平日は夜8時、日曜、土曜の予約を受け付けています。
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○うつ病や双極性障害を改善する臨床例を非常に多く持っている安心と信頼ある相談室です。
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