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15年12月28日

泉佐野市泉南市の心理相談「うつ病を克服するための考え方のチェック」



泉佐野市、泉南市の心理相談
「うつ病を克服するための考え方のチェック」


 うつ病や不安障害など神経症の原因となる思考内容や思考パターンは、状況の把握を困難にし症状を悪化させます。思考内容に関しては、阪神カウンセリング・ラボホームページ平成27年12月27日、東大阪市 八尾市 柏原市のうつ病の認知行動療法 「うつ病の人の思考内容」[サブホームページ]、平成27年12月28日四条畷市 大東市 中河内の認知行動療法 「うつ病や不安障害の人の持つ思考内容とは?」(メインホームページ)に記載した通りです。

 今回からは、思考パターンに関してです。思考パターンは、具体的な場面で状況に合わせた思考が出てきます。その考え方の背景にあるこのパターンに基づいて表現されます。それらの思考パターンとしてあげられるのは、「独善的な推論」「選択的な抽出」「過度の一般化」「誇張・矮小」「不正確なラべリング」「二分割思考」などです。これらがどういう思考パターンなのかに関しては、次回から詳しく説明いたします。

 阪神カウンセリング・ラボのうつ病や神経症状の改善のために、認知行動療法を有効に適応させ、その症状改善のために、相談者の考え方の傾向を明らかにしてカウンセリングを実施しています。





○大阪、兵庫、奈良、京都、和歌山、滋賀、関西一円から相談者が来られています。
○心理カウンセリング、心理療法、学術的な理論や方法を用いて、精神的な病気に対応します。
○感情障害、神経症、統合失調症、双極性感情障害、発達障害など心の病気ならどんなことでも対応します。
○人間関係、夫婦関係、家族関係、私たちを取り巻く環境の調整にカウンセリングは有効です。
○依存症は心の病気です。依存症には、窃盗、性、アルコール、ギャンブル、買い物など広くに渡ります。それらは、心理療法で改善します。