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16年03月21日

夫婦関係のカウンセリング女性が感情的なのは?

夫婦関係のカウンセリング  [女性が感情的なのは?]

芦屋市、西宮市のカウンセリング


 女性は古代から、自分の家族や自分を守るために「共感」という能力を身に付けることが必然でした。そのために、女性は喋る。しゃべることが好きだと断定できるようなほどしゃべる。女性として共感を求める周囲への配慮は、ストレスとなりやすく、そのストレスを追い出す効果もあるのです。女が喋ることによって生まれる「快」は、女の存在を維持する目的を持って、人類の長い歴史を通して記憶され、遺伝子に刻まれていきます。それはやがて、脳の構造に変化を及ぼします。その結果、女の脳は男と異なって、脳梁とよばれる脳の左右をつなぐ部分の太さがずいぶん異なるようになります。女の脳梁の太さは男に比べて太いのです。その結果、女は脳の左右の情報が通りやすく、様々な事柄を把握して言葉が次から次に出やすいようになっています。
 女はこうして喋ることによって、脳からドーパミンとよばれる快感を呼ぶホルモンを放出します。女にとって喋ることは、ストレスの発散となり、楽しいという快感につながるのです。
 また、前交連と脳の部分の太さによって起こる情報の繋がりの良さは、必ずしもすべて良しというわけではありません。感情の情報は特に不快なものも多くあり、それらの情報が表面に出やすい問題もあります。嫌なことも男以上に溢れ出してきますから、それを発散させるためにもしゃべることは女にとって必要なことなのです。しゃべり、泣き、わめくことは、女がそのストレスを発散させるために必要なことなのです。





○うつ病や双極性感情障害の認知行動療法では、多くの方々に、成果の喜びの声をいただいています。
○パニック発作は、その時の苦悩に対処する当相談室プログラムで、克服できます。
○パーソナリティ障害で感情調節が難しい方には、「弁証法的行動療法」で効果を収めています。
○万引きや性依存は、心の病気に繋がっています。有効なカウンセリング方法で早めに対処しましょう。
○大阪・梅田、阪急茶屋町口から徒歩5分の便利な場所にあります。明石はJR明石駅から徒歩3分で