パニック障害がすっかり改善した例
パニック障害がすっかり改善した例
兵庫 芦屋のカウンセリング
パニック障害とは、急に不安感に襲われて、動悸や息苦しさや発汗など、著しい身体症状が起こり、如何ともしがたい状態を経験したため、外出や乗り物に乗ることなどが恐くてできなくなってしまう症状を言います。そうすると、その後、同じようなことが起こるのではないかという先行き不安感のために、人によっては、外出も恐怖になってきます。
こうした症状を持つ人は案外多いのですが、阪神カウンセリング・ラボでは、パニック障害の人の症状改善プログラムによって、今では元気に外出し、仕事や学校に行けるようになっています。その人がどのように症状を克服したかの概略を説明します。
まずは、お電話やスカイプで、家から出なくても良い状態で、お話をうかがいます。
外出できるようなら、面談カウンセリングで、プログラムに従って、内面の強化を行います。苦悩耐性スキル、マインドフルネススキル、認知行動療法などで、心理的症状を改善するカウセリングに並行して、暴露療法も実施します。
パニック障害で悩んでいる方は、阪神カウンセリング・ラボにご相談ください。