パーソナリティ障害のカウンセリング[尼崎武庫之荘の心理療法]
パーソナリティ障害のカウンセリング
尼崎 武庫之荘の心理療法
最近心理カウンセリングが世間に認知されてきたとはいえ、日本ではまだ、心理相談というものは、一般に普及しておらず、心理相談室に行くこと自体に偏見がある場合があります。
人によっては、「心理相談室とは、何か相当心の問題を抱えている人が行くものだ」とか「心の病気になってとんでもない状態の人がいくところだ」というような考えを持っているというようなことを聞くことがあります。うつ病などの問題を抱えていても、心療内科ほど気楽に来れるところではない人もいます。
パーソナリティ障害の人は、様々な息苦しさを自分の問題として捉えられていないので、「一度心理相談室に行ってみて相談受けたら」なんて言おうものなら、それだけでキレられてしまって、ただでさえ、感情の行き違いに悩んでいるのに、火に油を注ぐような結果になりかねません。こういう難しい状況は十分理解できますが、だからといって放っておけば何とかなるというものでもありません。しかし、パーソナリティ障害(人格障害)を何らかの形で意識し、何とかしようと感じたなら、心理相談を受ければ、変わります。
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