うつ病を治す方法「マインドフルネススキルトレーニング参加者募集」
うつ病を治す方法
鬱病を治す方法には、薬物療法の他に心理療法があります。うつ病を治す心理療法の代表的なものは、認知行動療法です。1960年代に開始されたベックの認知行動療法は様々な経過を経て発展してきました。ベックの認知療法は、スキーマといって非現実的で不適切な思考を、5コラム法で改善していくことでうつ病の症状改善や予防をするものです。1980年代に入って、エリスらがスキーマと同じ概念を、不合理な信念として、それに着目して、そこに焦点を合わせて、不合理な信念の解消を目指して行うのが論理療法です。2000年代に入ってからは、第3世代の認知行動療法と言われて、これまでの認知行動療法に合わせて、マインドフルネススキルを採用しています。阪神カウンセリング・ラボでは、来談者に合わせて心理カウンセリングを組んでいますが、第3世代の認知行動療法とよばれるマインドフルネススキルトレーニングも実施しながら、うつ病を治すカウンセリングをしています。
マインドフルネススキルトレーニング参加者募集
3月18日(土)10:30より