心理療法（心理カウンセリング）の概要
心理療法（心理カウンセリング）とはどのようなものがあるのでしょうか？
阪神カウンセリング・ラボで実際行われ、あるいは技法として持っている心理療法（心理カウンセリング）を中心に、どのようなものがあるのかを羅列し、これからのブログで、その一つ一つを概説していきたいと思います。
どのような心理療法（心理カウンせリング）があるのか、それらを理解されたうえで、ご指針の悩みにどうこたえられるか検討の材料にしてみてください。
１、クライエント中心療法 ロジャーズによって創始された心理療法
２、精神分析療法 フロイトの創始した心理療法
３、分析的心理療法 ユングの創始した心理療法
４、遊戯療法 遊びを媒体とした非言語的心理療法
５、芸術療法 非言語的表現手段を用いた心理療法
６、森田療法 森田神経質を対象とした心理療法
７、家族療法 治療の対象を家族とした心理療法
８、行動療法
９、認知行動療法
10、自律訓練法
11、集団精神（心理）療法
少なくとも臨床心理学で教授する、心理療法（心理カウンセリング）はおおよそ上記の内容です。それらの中に様々な手法が入っているので、それは各心理療法別で概説します。ホームページによく載っている「催眠」は、療法として独立しているとは考えてはいません。上記のある特定の心理療法のなかで効果的に使われる技法です。前世療法などもマイナーの手法で、学術的な心理療法としては、認知されていません。細かな名称で言えばまだまだたくさんありますが、現代に盛んになったものを除けば、大体上記の心理療法（心理カウンセリング）の範疇にふくまれます。
阪神カウンセリング・ラボでは、この紙面に記載した心理療法（心理カウンセリング）のうち、経験の多少はありますが、森田療法を除けばほぼ獲得している手法です。催眠も前世療法も実施可能です。
大切なことは、相談者の問題を解決する、最適な方法を応用することだと思っています。
阪神カウンセリング・ラボは、大阪、梅田と、神戸、明石に相談室を持つ心理療法の心理臨床相談室です
臨床心理士による豊富な体験を生かして、うつや不安や悩みなど心の問題に、適切に対応いたします
認知行動療法(認知療法）、催眠療法、リラクセーション法、アートセラピー、カウンセラーになりたい人
その他心の問題なら何でも、役立つように、阪神カウンセリング・ラボ主宰、小坂の気まぐれブログです
完結して書きますから、必要なところだけ読んで、ブログ上カウンセリングとして役立てば、うれしいです
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