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21年02月01日
心理療法に役立つ、様々な情報 「反対の力が入るとエネルギーが発生する」
今日は令和3年2月のスタートです。コロナで初詣にも出かけないでいましたが、何やら忙しい正月でした。それもあっという間に過ぎて、もう二月です。
そこで、2月のスタートに、ちょっと話題を変えて記事にしたいと思います。
それは先日、「武田鉄矢の今朝の三枚おろし」というラジオ放送で、話されていたことです。そこで話されたことに、何かしら惹かれることがありました。今回は、それについて書きたいと思います。
武田鉄矢さんの三枚おろしの話の内容にひっかかったのは、「反対の力が入るとエネルギーが発生する」という言葉でした。そのエネルギーとは電磁波だそうです。その例として縄を上げていました。縄は、右回りと左回りの手の回転によって綯われるから強いのだというのです。日本人が縄を神社や家の入口に飾る習慣は、この時に発生するエネルギーが、清らかで、平穏なものだということをわかっていて大切にしてきたのではないかといいます。この清らかで平穏なエネルギーが発生する縄の力を、日本人は、縄文時代から気づいており、これを土器に取り入れた縄文文化について話されていました。この話を聞いて、これまでの心理療法に関して、ピンとくることがありました。