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21年03月15日
形から入るのも、良くなる方法
精神的不安から立ち直る方法
セレトニントランスポーター(再利用)が少ない人は、不安になりがち。日本人の70パーセント、セレトニントランスポーターが少ないと言われている。
運をよくするには、形から入るといい。例えば、「強いポーズ」をとると、心身もその反応をする。「弱いポーズ」をとると、ストレスホルモンが多く出るようになる。ストレスホルモンは、極めて毒性の強いコルチゾールを出すので、海馬が委縮したり、脳へのダメージに影響したりする。
形だけでなく「失敗するかもしれない」という思考も、その結果緊張を引き起こし、失敗という結果を引き出す。
運がいいかどうかは、確率としては、だれでも同じ状態に置かれている。「自分は運がいい」と思っている人の方が、運が舞い込んでくる。
どんなことでも、運が良いと思う出来事は、「運が良い」と強く意識し、記憶することが大切。