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21年06月01日

カウンセリングにおける3種類の人間関係

カウンセリングにおける3種類の人間関係

 

 カウンセリングにおける3種類の人間関係に関して、クラーク・ムスターカスMoustakas,Cは、次のように述べています。

  • Beeing-In (理解者になる)<わかる>子どもの考えや感情を理解しながら子どもが主体性を取りもどすのを援助

(1)よくみる、よく聞く (2)感情に焦点を当てる (3)自分の価値観を側におく

(4)想像力が決め手 (5)呼応的かかわり

  • Beeing-For(味方になる)<生かす、育てる> 子どもの課題への取り組みにおける問題状況への対処援助する
  • Beeing-With(人間として関わる)<ともに生きる>あなたと私が一人の人間として生きることを援助する